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児童文学作家・今西乃子(いまにしのりこ)オフィシャルホームページ

ひとりごと

2007年12月14日

辛い話・・・

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今日、久しぶりに、殺処分寸前だった未来を愛護センターから救い出してくれた山口麻里子さん「命のバトンタッチ」の主人公のブログを見ていたら、センターの収容室の様子が写真入りで載せられていた。
何度も見ているが、今日、いつも以上に、涙があふれるくらい辛かったのは、処分対象、最終のお部屋(つまり翌日殺される運命にある部屋)に、コーギーが二匹入っていたことだった・・・。
どの子が、どうという区別はまったくないのだが、その姿が我が家の蘭丸(コーギー)とあまりにも似ていて、泣けて仕方がなかった・・・。一体この子たちはどうして捨てられてしまったのだろう?飼い主のあまりもの身勝手さに、手が震えた・・・。こんなこと、言ってはいけないのだろうが、命をここまで簡単に捨ててしまう人間が、何の罰も受けず、どうどうと青空の下を歩いていていいのだろうか・・・。
一度は人間の愛情を受けた犬ならなおさらのこと、人間に裏切られたショックは大きいに違いない。
私は、ふと隣で寝ている未来と蘭丸を見た。
どんなことが起ころうと、この子達と別れるなんて、ありえないと思った。
こんなに何かを愛しいと思える自分が、時に愛しくなることだってある。
蘭丸と未来は、私の宝物である。
そして、命ある宝物は、どんな高価なものより、価値があるのだと私は思っている。