
新刊著書出ました!

新刊が出ました。
タイトル、びっくりしませんか?
これ、私が悩みに悩んで編集者に提案したタイトルです。もちろん児童書です。
表紙の青年が主人公。彼は14歳の時に父親を自殺で亡くしたんです。
残された者の苦しみ、周囲の偏見の目、自責の念・・・。
様々な苦悩と向き合い、自殺をなくし、自殺について語れる社会を築こうと彼は動き出した。
ノンフィクションってつくづく人との出会いだなあと思う。
彼の名は「山口和浩」さん。
初対面のとき、彼の目はとっても怖かった・・・。
興味本位でこのノンフィクションを描くのではない。それだけはわかってほしかった。
取材が終わり、原稿を書き上げ、編集者と山口さんと、四谷の焼肉屋で一杯やった。
そのときの彼の顔は、驚くほど穏やかだった。
私の書いたものは、彼の意に沿ったものだったのだろう。
心からうれしかった・・・。
ノンフィクションは、書き手とその対象者をとても身近なものにしてくれる。
今回も、彼やその周りの人達の惜しみない協力のおかげですばらしいノンフィクションを書き上げることができた。
私の本の主人公となってくれた山口和浩さん、本当にありがとう!!
この本を通じて、子ども達が「命」「生きること」についてしっかり向き合ってくれたらと心から願う。
「そうえん社」から1200円+税で、来月早々発売となります。









