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ぼくの学校は駅の10番ホーム ー夢にむかって走る家なしビッキー物語―

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旺文社 定価1238円+税

2003年厚生労働省社会保障審議会推薦 児童福祉文化財

小学校高学年~


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私が児童書を書こうと思うきっかけとなった少年、ストリート・チルドレンビッキーを主人公に描いたノンフィクション。
恥ずかしいのは、どんなにお金があっても夢も希望もない人間のこと―。
お金があって、学校に行けて、とことん恵まれているのにそのチャンスを生かせない人。家のないビッキーは生まれてきたこと自体をチャンスだと言い、プラットホームにあるボランティア施設で毎日必死で学び続ける。
それは、ビッキーにはストリート・チルドレンに勉強を教える先生になりたいという大きな夢があるからだ。学ぶことを未来への大きなチャンスと捕らえるか、仕方なしの義務と捕らえるかで、子どもたちの未来は大きく変わる。
チャンスは与えられるものではなく、自分で見つけるもの。
それを、自分の生き方で証明してくれたビッキーを通して、日本の子どもたちが、少しでも自分たちが何のために学ぶのかについて考えてくれたらうれしいと思う。

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2007年02月09日 22:16に投稿されたエントリーのページです。

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